こんにちは!
英語コーチのERIです。
先日、志帆コーチとのWellBizPodcastで、起業初期の頃について話をしました。
最初の一歩目はどうだった?という内容はこちら。
その中で、私は「ザ・消極的な起業でした!」と言ったのですが、少し訂正させてください。
消極的な起業ではあったけれど、
生徒さんやクライアントさんがいなくても、
私は英語コーチだと思って生きていたかもしれないなと。
理想のコーチになれたか?は正直まだまだなんですが
コーチになる前から、なんとなくコーチをしている自分が浮かんでいましたし、コーチを生業にするんだなとぼんやり思っていました。
「海賊王におれはなる!!」みたいなルフィの強く明確な潔さはありませんが、
なんとなくね、ぼんやりね。
最初にモニターさんを募ったとき、来てくれた大学時代の友人が私をコーチにしてくれました。
初めてのクライアントさんを目の前にしたとき、自信やスキルが完璧に揃っているか?というと全然かもしれない。
でも、目の前の生徒さんやクライアントさんの前に立つときは、
コーチとして立つ。はったりでも立つ。
それを繰り返しているうちに、コーチとしてのキャリアを積んでこれたような気がします。
最初はどうしても不安と「できるかな?」でいっぱいです。
最初は仮装でもいいと思います(この記事はハロウィーンに書いているのですよ・・)。
「私は〇〇なんだ」という気持ちで仕事をしてみてほしい。
きっと変わるから。
なりたい自分を描いて、その自分はどう考えるか?で行動し、振る舞い、挑戦する
それによって、「私ってこんな力があるんだ」と気づけたりします。
2人以上の前で話すのが苦手な私も、
今年の夏から、ある企業の英語研修に携わらせていただいています。
グループコーチングは初めての経験で(いつも1対1だからね)
大人数のグループセッションは怖すぎる!と震えていましたが、
「私は英語のプロ。グループコーチングも今まで何度もやってきた!」の気持ちで振る舞ってきました。
3、4ターム修了しましたが、手に汗にぎりつつなんとかなっております。
理想と思っていた自分が、いつの間にか今の自分になっていたりするんだなと。
「私はこういう人、できることはこんなもん」と決めつけて生きていると、なかなか知り得ない感覚で
少し背伸びしてみたり、理想の自分で振る舞うことは、気持ちの豊かさにもつながっていくんだなと。
失敗しても、挑戦したことってすがすがしいから。
「あなたはどんなあなたになりたいですか?その理想のあなたはどんな振る舞いをしますか?」
なりたい自分がわからない、なりたい自分が想像できないほどに自分への信頼度が下がっている。そんな時は、まずはこちらで自分の信頼度を高めてね。
それから仮装してみよう!!
それでは!ここまで読んで頂きありがとうございました。
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