英語コーチとしてコーチングを学び続けるという事 - ERI's English Coaching Room

こんにちは、英語コーチ/TCS認定コーチのERIです。

最近は英語の先生や英語コーチの方にＴＣＳ(トラストコーチングスクール）をお届けする機会が増えました。有難い事です。
その中で、なぜ私はトラストコーチングでコーチングを学ぶのか？を改めて考えてみました。

英語のコーチは英語力を上げるために

発音や英作文などのチェックという先生的な役割から
学習者の学習経験や英語力に適した教材、勉強方法のアドバイス
モチベーション維持
学習時間や内容の管理

色々な方向から学習者をサポートします。

今まで約4年間、150人以上のクライアントさんを担当してきた中で、

1番難しさを感じるのは、
実は、気持ちの部分であると感じています。

モチベーションが維持できない

間違えるのが怖い
やる気が起きない
英語に嫌悪感がある
他人と比べてしまう
誰かの評価を気にしてしまう
出来ていない部分を直視できない
英語を話す自分に自信が持てない
いくら取り組んでも達成感を感じない
どこまで頑張っても自分に良しをだせない
本当に必要なトレーニングは〇〇なのに◇◇に固執する

などなど。

英語学習が楽しい！でどんどん歩んで行ける方もいますが、
ううう～辛い！！英語嫌じゃ～！！なんでやらなきゃいかんのじゃ！
と思いながら進む方も私のクライアントさんには多いのです。

中々上達が感じられなかったり、点数が上がらなかったり、
自分の努力と結果が中々結びつかない事に、
英語そのものが辛くなってしまう時もあるかもしれません。

ただただ、頑張れ！やればできる！と

薪をくべたら、すぐにやる気の火が燃えるほど
ひとはそんなにシンプルでは無いと思うのです。
(昔はよくやってました、とにかく頑張れ、やらない？考えが甘いんでないの？と….　反省）

必要な時に必要なタイミングで、
相手にあった問いかけが出来る事
が実はとても大切だなと日々感じています。

英語コーチとして英語力を上げるための勉強をするように、
コーチとしての在り方や、
コーチングスキルをブラッシュアップし続ける努力も
同じように必要であると思っています。

正直いくら学んでも、全く先が見えません。
コーチングは難しい
（でも面白い）
（だって人間そのものを学んでいるから）

コーチングを学び実践する事が、
誰かの毎日を、その先の未来を照らすなら
これからもきっと学び続けるのだろうなと思っています。

というわけで、一緒にTCSでコーチングを体感＆学びませんか？

トラストコーチングスクールはこんな方にオススメ
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トラストコーチングスクールはこんな方にオススメ

✓　先生をしていて更にコーチの視点も身に着けたい。
✓　英語コーチをしていて、さらに自信を持ってコーチングできる様になりたい。
✓　コーチングを受けてみたい、コーチになりたい、英語コーチになりたい。
✓　コーチングを体系的に学びたい。
✓　コーチングの資格をとりたい。
✓　応援したい、サポートしたい人(上司、部下、同僚、生徒、子供）がいる