こんにちは！
いちから英語を学び直ししたい方や
TOEIC対策等を中心に忙しい大人の英語学習をサポートしている
初心者のための英語コーチERIです。

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スピークバディ英語学習Q＆Aにて、英語学習者さんのお悩みに回答させていただいております。

今回のご質問はコチラ

 

今日は英語コーチングをしていて気づいた、間違いやすい発音についていくつかご紹介したいと思います。

カタカナ英語など良く知っている単語ほど注意！

①athlete発音

athlete　（ǽθliːt）運動選手、アスリート
アスリートというよりは『アエースリーットウ』
最初の母音　【ǽ】はエの口でアと言い、少し長めに発音するのがポイントです。2つ目の【θ】は舌先を上下の歯で軽く挟んで発音します。ｓの音にならないよう注意しましょう。

②lawの発音

law （ lɔ́ː ,lɑ́ː ） 法律、法規
ロウと言ってしまう方は多いのですが、カタカナにすると『ラー』になります。
（アメリカ英語の発音では『ラー』イギリス英語では『ロー』）
日本語のアの口よりも大きく縦に開けて、喉の奥を意識しながら『アー』と発音します。

③languageの発音

language(lǽŋgwidʒ) 言葉
ランゲージと言ってしまいたくなりますが、『ラェーングウィッジュ』に近いです。
注意すべき発音は【ǽ】【w】【dʒ】の３つ。
【ǽ】は①にも出てきましたが、エの口でアと言い、少し長めに発音します。
【w】はつづりのuaの部分ですが、ウィと発音します。しっかり頬を潰すようにウの口を作りましょう。
【dʒ】は唇を丸めて尖らせてジュと軽く発音します。日本語のジは比較的唇を横に引っ張って発音しますが、こちらはしっかり尖らせましょう！

④techniqueの発音

technique（tekníːk）技術
こちらもアクセントの位置と【íː】に注意です。
テクニックというよりも、『テクニーク』となります。ニーの部分を強く長く発音しましょう。
【íː】は緊張感のあるイーなので、唇を横に引っ張って発音します。

⑤cakeの発音

cake (keik)ケーキ
ケーキではなく『ケイク』に近いです。
つづりのaはここでは【ei】になりエイとしっかり発音してあげましょう。
page(péidʒ)もページではなくペイジ。
great（ɡreɪt)もグレートではなくグレイト。

⑥imageの発音

image（ímidʒ）画像、イメージ
イメージではなく、『イﾐジ』
【i】は日本語のィとエの中間の音になります。

正しい発音を知る事、言えるようになる事でリスニング力もUPします。
まだまだ沢山ありますが、見つけたらまた追加していきますね。

 

ERI’s English Coaching Roomの英語コーチングは全てオンラインにて実施しております。
ご希望の方には発音の基礎は勿論、リスニングに欠かせない音声変化についてもコーチング内でしっかりお伝えしていきますので安心してくださいね＾＾

それでは今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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