あっという間に2月も半分を過ぎました。
私はと言うと、去年10月から参加していたコーチングの講座が1月末に終わって、
少々燃え尽きていました。
とは言いつつも、2月から始めた新しい事が2つあります。
英語講師、コーチとしてブラッシュアップするため文法教授法の講座の受講をしています。
今年の抱負として、英語力アップ、指導力アップ、コーチング力アップと(全部やないかーい)あるのですが、
ずっと気になりつつ、未完了になっていた英文法の教授法の講座がタイミングよく開催されていたので申し込みました。
オンラインで完結するのは有難い限りです。
あともう1つ、新しい洋書を読み始めました。
HOW TO STOP TIMEという本です。
こちら!
見た目は40代、頭脳は400歳(あれコナン君か?)
16世紀末から400年以上生きている主人公が、シェイクスピア、ペスト流行、大平洋航海、様々な人や出来事と交わり、時代を生き抜く中で、何を感じ、何を思うのか。
はい、まだ30ページしか読んでませんが、既に面白いです。読むの遅いのでゆっくり読みます!
日々英文に触れる機会が無い場合、
洋書って読み始めるまですごくハードルが高いと思うんです。
読めたらいいなぁと手にとっても、結局全部読めなかった。なんてことが私は良くありました。
もし、洋書に挑戦したいなら
すでに知っている内容にする
日本語で翻訳されている本を選ぶ
日常生活に出来る限り近い内容にする
今の自分のレベルよりも少し簡単な本を選ぶ(例えば;TOEIC700点台なら600点台向けの本を選ぶ)
兎に角、背伸びしない
好きな俳優さんが出ている映画の原作洋書を選ぶ
文字を追うのが辛くても、主人公が言っている、主人公の脳内と思えば読めたりします。
もしくは、身近な人が書いた文章だと思って読む。
これってとても大切なポイントで、他の英文でも応用できます。
例えばTOEICのpart7の文が辛い、つまらない、と感じても
好きな人や大切な人が書いた文と思って読んだら、読みやすくなったりします。
ただの無機質な内容から、より愛着を持って読めるようになります。
ちなみにHow to stop timeは
ベネディクト・カンバーバッチ主演で映画化されるとの事。
だから読めてます^^笑
はい、とってもベネ様にはまっているのです~^^
BBCのSHERLOCKも大好きです。まだ観てない人は是非!
イギリス英語で滅茶苦茶早口なので、英語学習教材としては上級者向きですが、純粋に物語として楽しいです。
洋書はこちら
HOW TO STOP TIME BY MATT HAIG
翻訳版はこちら
トム・ハザードの止まらない時間 マット・ヘイグ著
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