今日はEカレに参加してきました。
※Eカレはトラストコーチングスクールの認定コーチが参加出来るオンラインの学習サービスです。
今日はライターとしても長年お仕事をされている絵里子コーチから、『ライティング』について学びました。
『書ける』ってどんな状態の事だろう。
私が『書く』という事を初めて意識したのは小学生の時の読書感想文でした。
よい文章を書かなくては、誰かを感動させなくては、賞を取れるくらいの良い表現を見つけなれば。
そうでない文章はつまらない
意味が無い
つまり、そんな良い文章を書けない私は
書く事が苦手だし、書く事が嫌いだ。と思ってきました。
書く練習もそんなにしたことが無いのにね、小学生の時に既にそんなことを考えていたんですよ。
そもそも『良い文章』ってなんでしょうね。
そのあたりがとても曖昧なまま、『私は書く事が苦手』を握りしめたままでした。
でも、コーチというお仕事をするようになって
否が応でも書かねばならぬ状況が増えまして。
書く事を苦行の様に思いながらも書いてきました。
今も正直、苦行だなと思っています。
何故私は書くのか
書けるときと書けない時の違いは何なのか
講座の詳細は記載できないのが残念ですが
『書く事』『書ける事』についてじっくり考える機会となりました。
書くってもっと自由で良い。
そもそも書く事に上手いも下手も無い。
書く事が好きになり上手くなるには、結局は書くしかないんだ。
とグッと絵里子コーチの言葉に背中を押され、
ええいままよ!と今日も投稿ボタンをぽちっとしています。
で、ここからは、むりやり英語学習に繋げますね。
英語コーチだしさ。えへへ。
昔、特に子供の頃に握ってしまった、私は〇〇が苦手って
思い込みの可能性もあるんですよ。
英語が苦手、発音が苦手、読むのが苦手、単語覚えるのが苦手
私は〇〇が苦手なんだな
と思い込んだままにしてしまう事って沢山あると思うのです。
大人になって学びなおしてみたら、
全然そんなこと無かった!面白い!なんてこともあります。
そんなクライアントさんも沢山います。
こんなに楽しかったんですね!って
ある程度、楽しさを感じるまでは、
結局沢山練習して、読み、書き、話し、聞くしかないのですが
そこに行き着くまでは
私のように、苦手な気持ちとも仲良く、
ずるずる引き摺り、もがきながらも
少しずつ前に進むこともできますしね。
握りしめている、『苦手』という思い込みを手離して
もしくは、苦手な気持ちとも仲良くしながら
挑戦していきたいものですね。
今日も最後までお読みいただき有難うございました。
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